22話あらすじ
難曲
顧千帆と趙盼児が墓参りから戻ると、池蟠に遭遇します。幼い頃から顧千帆を知っている池蟠は顧千帆に突っかかり小競り合いを始めました。
その頃、宋引章は蕭欽言の寿宴で演奏することになっている曲を練習していました。その曲の楽譜は顧千帆から贈られたもので難易度の高い曲でしたが、良民にしてやるとほのめかす沈如琢の言葉が気になって練習に身が入りません。
そこへ、顧千帆と趙盼児がやって来ると、顧千帆は宋引章の演奏に対し厳しい言葉を放ちます。宋引章はその日から練習に明け暮れました。
帽妖が再び現れ、顧千帆が帽妖を捕らえると殿前司の崔指揮が帽妖の引き渡しを要求します。引き渡しに応じない顧千帆に崔指揮は、引き渡しは斉牧の意向だと言うのでした。
蕭欽言の寿宴の当日。宋引章は演奏前の待機時間中に倒れそうになってしまったものの、顧千帆に助けられ事なきを得ます。
22話の感想
SNSでよく流れてくる船上のキスシーンはこの回のキスだったのですね。花吹雪を降らせる陳廉、気が利きますなぁ(笑)
池蟠は顧千帆の昔からの知り合いのようです。池蟠はやることなすこと全てがお子ちゃますぎて笑ってしまいます。