夢華録(むかろく)24話・25話・26話のネタバレあらすじ│帽妖事件、再び

歴史 / 時代劇
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26話あらすじ-身をゆだねる先

宋引章は沈如琢の想いを受け入れ、沈如琢に身を委ねることにしました。

孫三娘と葛招娣は宋引章が顧千帆を想っていたことに気づいたものの、趙盼児にはそのことを伏せ、宋引章が出て行ったことだけを伝えます。趙盼児は宋引章の意思を尊重し静観することにしました。

半遮面は宋引章の演奏もなく氷もないため、当面の間 涼しい午前中だけ開くことにします。

趙盼児は酒楼の開店準備を進めるため何件かの酒楼を下見に行きましたが、組合の規則により認定店は男性しか経営者になれないことを知ります。

その頃、宋引章は沈如琢の元で大事にされていましたが、どこか浮かない表情を浮かべていました。

一方の顧千帆は、帽妖事件を解決した手柄を皇帝に認められ皇城司使に昇進、念願だった母親の称号も得ます。ただ、望まない方法で念願を果たしたことに顧千帆は複雑な気持ちになってしまうのでした。

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24話から26話の感想

このところ、宋引章の行動が不穏になりつつあります。一度浴びた脚光を忘れられず、自尊心も膨れ上がってしまったようです。

このドラマの根底にあるテーマは「女性の自立」だと思われますが、個人的には、男性に頼る人生を選んで本人が幸せならそれはそれでアリなのでは?と思います。

ただ、宋引章は沈如琢の元にいても幸せそうじゃないのが問題。彼女にとって、本当の幸せとは何なのでしょうか。

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