夢華録(むかろく)27・28・29・30話のネタバレあらすじ│帰ってこない顧千帆

歴史 / 時代劇
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30話あらすじ

女の底力

結局、池蟠からお金を借りられなかった趙盼児は、望月楼の店主を脅して手付金を取り戻しました。屋敷に戻った趙盼児は、借金の担保になっている茶坊を取り戻す計画を孫三娘と葛招娣に話します。杜長風も家宝を売ってまで趙盼児たちを助けてくれようとしました。

その頃、宋引章は沈如琢に請われて高官 林三司を接待する宴に参加していました。沈如琢は薬で眠らせた宋引章を林三司にあてがおうとしていましたが、事前に張好好から沈如琢の手口を聞いていた宋引章は難を逃れ屋敷から逃げ出します。

その日は大嵐で、趙盼児たちが暮らしている屋敷や茶坊が崩壊してしまいました。翌日、波止場の復興作業をする池蟠の元に官吏がやって来て池蟠を虐げます。

その場面に出くわした趙盼児は見て見ぬふりをしようとましたが、商人を見下す官吏の発言が許せず池蟠の味方をしました。

30話の感想

杜長風は家宝まで売って助けてくれようとするとは、とても良い人ですね。それに比べて沈如琢は本当にひどい男だ(笑)宋引章が難を逃れられて良かったです。

Photo:「夢華録」©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
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