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夢華録(むかろく)31話・32話・33話のあらすじとネタバレ感想。趙盼児は船着き場で官吏に虐げられている池蟠を助け、その場を丸く収めました。池蟠は趙盼児に和解を申し入れ、自分が所有している酒楼・永安楼を趙盼児たちに切り盛りしてほしいと頼みます。
31話あらすじ
池蟠との和解
趙盼児は船着き場で地方官吏に虐げられている池蟠を助け、その場を丸く収めました。
趙盼児は再会した宋引章に顧千帆との関係は終わったと話すと、池蟠が現れ趙盼児に和解を申し入れます。
池蟠は自分が所有している酒楼・永安楼を趙盼児たちに切り盛りしてほしいと頼みますが、趙盼児たちは池蟠を信用できませんでした。
すると、池蟠は趙盼児たちに対する過去の無礼を誠意をもって謝罪します。趙盼児たちは謝罪を受け入れ、永安楼を共同で経営することになるのでした。
その頃、欧陽旭は斉牧のおかげで出世し東京に戻ってきていました。欧陽旭の背後にいる斉牧を恐れる高鵠は、高慧に欧陽旭との結婚を迫ります。
感想
欧陽旭が東京に戻ってキター!おめでとう、土まで食べた甲斐があったね(笑)彼がここからどう堕ちていくのか、最後まで見届けたいと思います。
個人的に大好きな池蟠が趙盼児の仲間になってくれて嬉しいです。ちゃんと誠実に謝罪した池蟠えらいぞ!と、つい親のような目線で見てしまいます(笑)