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最終回│夢華録(むかろく)37話・38話・39話・40話のあらすじとネタバレ感想を結末まで紹介。「夜宴図」の一件は、斉牧を左遷することで決着がつきました。欧陽旭は降格こそされなかったものの辺地行きの勅令が下ります。そんな中、何者かに顧千帆と趙盼児の命が狙われ……。
37話あらすじネタバレ
「夜宴図」の一件は、斉牧を左遷することで決着がつきました。欧陽旭は降格こそされなかったものの辺地行きの勅令が下ります。
欧陽旭は都に残るための賄賂を捻出するため、屋敷の証文を売るよう弟子に命じました。すると、欧陽家を守りたい徳さんが猛反対します。激怒した欧陽旭は徳さんを撲殺するのでした。
そんな中、酒楼組合から来年度の醸造権の入札について相談したいと池蟠に招請状が届きます。趙盼児はその話し合いの場へ行くことになりました。
当日、顧千帆も付き添うこととなり、趙盼児と2人で行けると思い込んでいた池蟠はショックを受ける中、一行は何者かに命を狙われます。
顧千帆は意識を失い、趙盼児は足をケガしてしまいました。趙盼児が回復するまでの間、宋引章が永安楼を管理することとなり、他の店から嫌がらせされるものの宋引章はうまく対処します。
それでも嫌がらせが続くと宋引章は、命を狙われて以降 家に閉じこもっている池蟠を引き摺り出すのでした。
そんな中、抱き合う杜長風と孫三娘の姿を目撃した子方はショックのあまり屋敷を飛び出し……。