夢華録(むかろく)7・8・9・10話のネタバレあらすじ│妾という立場

歴史 / 時代劇
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夢華録(むかろく)7・8・9・10話のあらすじとネタバレ感想。趙盼児は欧陽旭と再会できたものの、高氏の娘と結婚するから妾になってほしいと言われます。妾という立場を受け入れられない趙盼児は欧陽旭の申し出を拒絶して立ち去りました。

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7話:妾という立場

あらすじ

趙盼児は欧陽旭との再会を喜んだのも束の間、高氏の娘と結婚するから妾になってほしいと言われます。妾という立場を受け入れられない趙盼児は欧陽旭の申し出を拒絶して立ち去りました。

帰る道中、趙盼児は池蟠ちはんという変わった公子に絡まれるも適当にあしらいます。趙盼児は孫三娘たちのもとへ帰った途端、倒れてしまいました。

孫三娘らの看病の甲斐あって目覚めた趙盼児のもとに、欧陽旭の頼みでやって来たという杜長風とちょうふうが訪ねて来ます。杜長風は妾になるのは光栄なことなのに拒むとは傲慢ではないかと説くと、趙盼児は杜長風を追い返しました。

その頃、顧千帆は蕭欽言と配下の会話から、蕭欽言が自分のために手を尽くしてくれていることを知ります。ただ、幼い頃に自分と母を捨てて出て行った蕭欽言の姿を忘れられずにいました。

感想

池蟠という公子が登場しましたが、見るからにおバカな感じでカワイイです(笑)おバカなキャラは好きなので今後の登場も楽しみ。

やはり、趙盼児は妾という立場を受け入れませんでしたね。この時代、正妻と妾では立場や扱いが大きく違いますから、趙盼児が拒絶するのも分かる気がします。