リトルガーデン
Mr3役/デヴィッド・ダストマルチャン
B.Wのエージェントでミス・ゴールデンウィークのパートナー。超人系の悪魔の実「ドルドルの実」の能力をもったキャンドル人間。ロウでアートを創作したり、強度のある武器を作り出し武器としても使用できる。自身を頭脳派とし、戦闘力はMr.5に劣るものの任務遂行の執念でのし上がった。ヘアースタイルは3と独特かつ分かりやすい。
アメリカ出身の俳優、作家、プロデューサーのデヴィッド・ダストマルチャンが、Mr.3を演じます。父はイラン系アメリカ人のエンジニアで、2人の姉妹と1人の兄弟がいます。子供の頃に発症した白斑の影響でいじめられてうつ病になったり、薬物中毒に苦しんだ時期もあったものの、2000年代半ばにシカゴでプロの俳優としてのキャリアをスタートさせました。クリストファー・ノーラン監督作「ダークナイト」のトーマス・シフ役、ヒュー・ジャックマン主演作「プリズナーズ」、マーベルの「アントマン」などで一躍有名になりました。
ブロギー役/ブレンダン・マーリー
巨人族の戦士で元巨兵海賊団の船長、通称「赤鬼のブロギー」。戦士の村エルバフの出身で、戦士の誇りを大事にしている。ドリーとは親友兼ライバルであり、かつて一緒に海をわたった仲間でもある。あるきっかけで始まった勝負は勝敗がつかず100年以上続いている。ガバババと豪快に笑う、扇状に広がる髭がトレードマーク。
ブロギー演じるのは、カナダ出身の俳優ブレンダン・マーリー。オンタリオ州ノース・ベイの生まれで、舞台俳優としてよく知られています。特に、トロント及びブロードウェイツアー公演の「ウォー・ホース〜戦火の馬〜」のニコルズ少佐役で有名です。映画では、学園コメディ映画「チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室」、イーサン・ホーク主演の「リミット・オブ・アサシン」などに出演しています。
ドリー役/ヴェルナー・コーツァー
巨人族の戦士で元巨兵海賊団の船長、通称「青鬼のドリー」。戦士の村エルバフの出身だが、ブロギーと決闘のためリトルガーデンに長く滞在している。Mr.3の罠によって爆薬入りの酒を口にし負傷するも、100年以上続く決闘の合図があれば戦いにいく、誇りを持った男。ゲギャギャギャと発音しずらい笑い声と、長い髭が特徴。
ドリー演じるのは、南アフリカ出身の俳優、プロデューサー、声優、歌手のヴェルナー・コーツァー。2010年にミュージカル「Susanna Van Biljon」で映画デビューを果たし、南アフリカのドラマ「7de Laan」のバーナード・ジョーダン役を5年連続で演じて有名になりました。Marijke Coetserと結婚しており、2人の子供がいます。