シーズン4第2話の見どころと感想
アメリカの歴史の一部が垣間見れる
独立する前のアメリカの様子や、美しくも荒々しい大自然が目を楽しませてくれます。当時の暮らしぶりや、厳しい法律に縛られながらも強く生きようとする人々の姿には考えさせられることもありました。
フレイザーズリッジの撮影は、スコットランドの地にロッジを作り、アメリカに似た場所で撮影したとのこと。ストーリーではアメリカが舞台になっていますが、やはりスコットランドの大自然は美しい限りでした。
また、アメリカでのジェイミーとクレアの暮らしぶりは、スコットランドに似通った部分があるとも感じます。
ジェイミーとクレアはどう立ち向かうのか?

クレアは、奴隷青年の命を救い回復に向かっていた最中。白人たちは、群をなしてリバーランに詰め寄ってきました。彼らに青年を引き渡せば、確実に命を奪われます。
処刑されれば、魂は神の元へはいけないと言われていたので、クレアは青年を引き渡すことを拒みました。
ただ、それではジェイミーやクレア、ジョカスタを初めとするリバーランの人々の命が危ないということもあり、ジェイミーはクレアにある提案をします。
「コラムと同じ方法なら、魂を救える」と。
かつて、カローデンの戦いの前に、クレアはコラムの希望から”薬”を渡し、それによりコラムは眠るように息を引き取りました。
ジェイミーは、コラムと同じ方法なら、青年の魂も神の元へ行けると考えたのです。青年に”薬”を飲ませ、息を引き取ったあとに白人たちに青年の遺体を引き渡します。
彼らは青年が死んでもなお、木に吊し上げていました。当時は、こんなに惨いことを平気でできたのかと心痛む場面も……。
だかあこそ、ジェイミーもクレアも未開拓地で、自分たちらしく生きる決意をしたようです。ただ、未開拓地には先住民や熊などの危険動物も生息しているとのことで、今後のふたりの生き方にも注目したいですね。
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