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アウトランダーシーズン7後半-12話ネタバレ解説|怒れる男たち。逃げるジョンの背後から銃弾が迫る!

アウトランダー,シーズン7,後半 ファンタジー
「アウトランダー」© 2025 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.
*記事にはプロモーションが含まれています
作品情報
  • 製作:2025年
  • 原題:Outlander
  • VOD:[Hulu]

「アウトランダー」シーズン7後半12話ネタバレ解説-今回のエピソードでは、ジェイミーやウィリアムだけではなく、ジョンやヤングイアンなど”怒れる”男たちの物語。ジョンとクレアは「何かがあった」ことは話しても結婚したことは伏せていました。でも、きっといつかは知られてしまうはず……。

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あらすじ

ジェイミーは、ジョンを人質にして森に逃げ込みました。ただそこで、クレアとの”一夜”をジョンから聞き冷静ながらも激怒します。

何度もジョンを殴りつけるも怒りは収まらず。そこに反乱派の男たちが馬に乗ってやってきて、ウッドバインド伍長がジェイミーとジョンの素性を聞きます。

ジェイミーがライフル隊のフレイザー大佐と名乗ると、伍長はジョンを見て「捕虜か?」と尋ねました。ジェイミーが無言でジョンを立ち上がらせると、ジョンは「ジョン・グレイ卿だ。何か用か?」と言います。

伍長は「あんたには用はないが大佐は理由があって捕虜にしたんだろ?」と聞いてきました。

すると別の男が、フィラデルフィアで見かけたとジョンを軍人だと証言したのです。ジョンはすでに退役しているから軍人ではないと伝え、ジェイミーも個人的な尋問をしていると擁護しましたが、伍長はますます疑いを深めてきました。

ジェイミーが軍服を着ていないことから本当に大佐なのかを疑い、身分を証明できないから捕虜は野営地で預かると言われてしまいます。ジョンへの怒りが抑えきれないジェイミーは、冷静さを保とうとしながらもジョンを引き渡してしまったのです。

一方で、少しだけ冷静さを取り戻したウィリアムは、自分が生まれたことの状況をクレアに尋ねます。しかし、聞けば聞くほど「クズな自分」に腹が立ち、怒りは収まらずさらに荒れていきました。

その矛先は、ヤングイアンやレイチェルにも向けられていったのです。