自由研究には向かない殺人
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高校3年生のピップ/ピッパ(エマ・マイヤーズ)は、自由研究の課題に5年前の女子高校生失踪事件を選びます。この事件は、失踪した女子高校生の恋人サル(ラフル・パットニー)が殺害を自白しているものの、ピップは心優しいサルが犯人なわけがないと考えていました。捜査を進めていくうちに、過去を掘り起こされたくない者たちの存在が明らかになっていきます。
「自由研究には向かない殺人」は、ホリー・ジャクソン著書の同名小説をドラマ化した、全6話の殺人ミステリーです。主人公のピップを「ウェンズデー」のエマ・マイヤーズが務め、「ドラキュラ伯爵」のドリー・ウェルズが監督を務めます。なお、本シリーズはシーズン2への更新が決まっており、シーズン2はジャクソンのシリーズ第2作「Good Girl, Bad Blood(原題)」を基に脚色されます。
自由研究には向かない殺人キャスト相関図あらすじ|犯人は意外な人物だった!
殺人者のパラドックス
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これといった目標もなく、大学とバイトを行き来するイ・タン(チェ・ウシク)。ある日のバイト帰りに意図せず殺人を犯してしまったタンは、猛烈な罪悪感に駆られるも、何故か警察は現れませんでした。その後もタンは意図しない殺人を繰り返しますが、やがて自分には凶悪犯を見分ける能力があることに気づき、そんなタンを冷血漢の刑事が追っていました。
「殺人者のパラドックス」は、韓国の人気ウェブトーン(漫画)であるコマビ著書の「殺人者○ナンガム」が原作のクライムドラマです。○は空白を意味しており、読む人によって作品が変わる余白を残しています。原作漫画は、「殺人おもちゃ〜殺人者のパラドックス〜」というタイトルで、LINEマンガで配信されています。