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【麗姫と始皇帝】全48話のネタバレあらすじ&総キャスト|最終回まで|月下の誓い

麗姫と始皇帝,全話あらすじ,キャスト 恋愛
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【麗姫(レイキ)と始皇帝~月下の誓い~】全48話のあらすじ・ネタバレ一覧を最終回までお届けします。主要キャストの詳しいプロフィールもご紹介!人気俳優のディリラバとチャン・ビンビンの豪華共演となる本作は、叙情的でありながら複雑に絡み合う恋愛模様となっています。

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1話~8話あらすじ

麗姫と始皇帝
「麗姫と始皇帝」© 2017 BeiJing Hualu Baina Film&TV Co.,Ltd All Rights Reserved.

公孫麗は、2人の兄弟子とともに武術を学んでいました。そんなある日、彼女たちの祖国(濮陽)は敵国の秦に侵略され、師匠の公孫羽が死亡してしまいます。麗は、祖父でもあった公孫羽を失い悲しみ、祖父が言い残した人物に会うため兄弟子の荊軻とともに洛陽へ向かいます。一方、同じく洛陽に来ていた秦王の嬴政は、立ち寄った酒屋で男装した麗たちに出会い意気投合します。眠っている麗の首飾りを見た嬴政は、幼い頃に命を救ってくれた麗だと確信しました。長年想っていた彼女との再会を運命だと喜びますが、”麗が秦国を恨んでいる”ことを知ったため 思慕を秘めたまま去ってしまいます。王宮に戻った嬴政は、祖太后から皇后を選ぶように言われますが先延ばしにし、配下に麗を探し出すよう命じました。

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9話~16話あらすじ

麗姫と始皇帝
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秦の後宮に入った麗は入内初日に妊娠が発覚したものの、嬴政から処罰されることはありませんでした。ところが、嬴政の子を懐妊したと思いこんでいる祖太后や妃たちは、麗の出産を阻もうと画策します。一方で、麗の兄弟子である韓申は、麗を守るために秦国の侍衛になっていました。荊軻は労役場に連行される途中で助け出してくれた田光と一緒に燕国へ帰ったものの、麗を守れなかった自責から飲んだくれていました。そんな彼を見かねた盖聶は、生前の公孫羽(荊軻の師匠)が鵠落剣法の使い手であったことを話します。そして、「秦国の暴政を阻むために今すべきことは、剣譜を手に入れることだ」と諭します。一方で韓申は、男児を無事に出産した麗の部屋に忍び込み……。

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17話~24話あらすじ

麗姫と始皇帝
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麗を守るために自身も王宮へ戻った韓申は、麗の脱出を手助けした罪で牢獄されてしまいます。麗は嬴政に「小さい頃から一緒に育った師兄なの」と打ち明けるが信じてもらえず……。一方の荊軻は麗を失った苦しみから飲んだくれていましたが、周りの支えもあってようやく立ち直ります。嬴政の誕生祝いの宴が開かれました。その宴で剣舞を披露した麗は、祖太后の策により真剣を手にしたことで謀反人に仕立てあげられ、殺されそうになるのです。

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25話~32話あらすじ

麗姫と始皇帝
「麗姫と始皇帝」© 2017 BeiJing Hualu Baina Film&TV Co.,Ltd All Rights Reserved.

結託している楚人の李斯りしと楚夫人は、麗の誘拐や寵臣の韓非に濡れ衣を着せるための策を弄しました。誘拐された麗を探すために田光に協力を求めにいった韓申は、そこで荊軻と再会し一緒に麗を助け出すことにします。誘拐された麗は荊軻と韓申に助けられましたが、嬴政には荊軻に助けてもらったことは伏せておきました、一方、投獄された韓非は毒をあおって死亡。彼の手には、楚の直系王族しか持っていない瑠璃瓶が握られていたことから、楚良人が犯人だと疑われてしまいます。しかし、本当は黒幕の敏夫人と趙高が仕組んだことでした。

蒙武から献上された兵書を気に入った嬴政は、著者である尉繚うつりょうを臣下に迎えることにした。尉繚は魏人でありながら魏王には兵書を献上せず、自身の望む“天下統一”を果たせそうな秦に献上したのだった。忌憚ない助言をする尉繚を気に入った嬴政は、彼を自分に追従させることにする。

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33話~40話

麗姫と始皇帝
「麗姫と始皇帝」© 2017 BeiJing Hualu Baina Film&TV Co.,Ltd All Rights Reserved.

丹太子の脱出に協力したことがバレてしまった麗は投獄されてしまいます。嬴政は、麗が脱出計画を企てたことよりも“荊軻と会っていた事実”にショックを受けて傷ついていました。そんな中、麗を疎んでいた者たちはここぞとばかりに「麗の追放」を訴えかけます。韓申から麗の心遣いを聞いた嬴政は、彼女を信じられずに拷問を黙認してしまったことを悔いていました。そして同時に「幸せにする自信がない。余のそばに置けば苦しませるだけだ」と思った嬴政は、麗を手放す決意をしたのです。

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41話~48話

麗姫と始皇帝
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呂不韋に欺かれていたことに傷つき、そして激怒した嬴政は彼を刺し殺してしまいました。それからというもの、嬴政は感情のコントロールが効かなくなり趙で惨殺を繰り返します。そんな彼を抱きしめた麗は、ずっとそばに居ると言葉をかけました。一方、燕の使者として嬴政に謁見するつもりの荊軻は、降伏を装って暗殺する計画を立てていました。いよいよ嬴政暗殺を実行する日が近づいてきました。丹太子が秦に出発する荊軻を見送る一方で、秦の王宮では太子を立てるべきだという議論に発展していました。