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「琅琊榜(ろうやぼう)」キャスト相関図・登場人物を総まとめ

復讐劇
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大梁皇家

東宮太子 – 蕭景宣しょうけいせん/高鑫 (ガオ・シン)

第四皇子。越貴妃の実子で、越貴妃が寵愛を受けているため祁王が亡くなったのち皇太子となりました。皇太子としての地位を保つために手段を選びません。誉王ほどは才覚がありません。

太皇太后/鄭毓芝 (ジョン・ユージー)

梁帝の祖母。痴呆が進んでいるのか正気かは定かでないながら、容貌が変わってしまった曾孫の林殊に一目で気が付き、菓子を与え、霓凰の手を握らせます。

げん皇后/方曉莉 (ファン・シャオリー)

梁帝の皇后。誉王の義母言闕の妹で、正妻ですが、幼い息子を恵妃のせいで亡くしたと思い込んでいます。誉王を正陽宮で幼少期から育てていたため、実子のようにかわいがり頼り、王位につくよう支持しています。

せい嬪/劉敏涛 (リウ・ミンタオ)

靖王の母。普段は物静かで医学に詳しい妃です。林家に恩義を感じており、林殊の正体に気が付き、靖王を王位につけようと協力します。

えつ貴妃/楊雨婷 (ヤン・ユーティン)

梁帝の寵妃。梁帝に寵愛されているため、祁王が配された時に陰謀を巡らせて実子を皇太子に擁立させました。常に皇后の座を狙っており、他の妃たちを追い落とそうと策略をめぐらせています。

けい妃/陳麗娜 (チェン・リーナー)

三皇子寧王の母。静嬪と同じ時期に後宮に入り、仲良くしています。言皇后と同じ頃に男子を出産しましたが、疫病が流行り同時に感染したことで、皇后の長男は恵妃のせいで亡くなったと流言され、虐められています。