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さよならのつづき(Netflix)キャスト・あらすじ・相関図。「余命10年」の岡田恵和が手掛ける完全オリジナルストーリーで、プロポーズされた直後に恋人を失ったヒロインを有村架純が、その恋人の心臓を移植されて生き延びた男を坂口健太郎が演じました。導かれるように出会った2人は、運命に翻弄されていきます。
あらすじ
北海道の小樽にあるコーヒー会社で働く菅原さえ子(有村架純)は、恋人の中町雄介(生田斗真)にプロポーズされて幸せの絶頂にいました。しかし、その直後に2人が乗っていたバスは交通事故を起こし、雄介だけが帰らぬ人となってしまいました。
一方、幼い頃から病弱で心臓が弱く、もう長くは生きられないと医師から宣告されていた成瀬和正(坂口健太郎)の移植が行われます。和正に移植された心臓は雄介のもので、和正は見違えるほど明るく元気になりました。
ところが、この移植を機に和正は自分のものではない記憶のフラッシュバックに悩まされ、通勤途中に出会ったさえ子に対して猛烈な感情が込み上げます。