*記事にはプロモーションが含まれています
- 製作:2022年
- 原題:星汉灿烂・月升沧海
- VOD:[U-NEXT]
星漢燦爛あらすじネタバレ24・25・26話。楼何両家の婚儀の女家族の席では公主同士が嫌味の言い合いをしていて、程少商は思わず家から持ってきた黍ナンを食べ始めます。五公主は侍女に指示し、程少商から黍ナンと履物を取り上げて放り投げさせ……。
24話
五公主の判読(主人の子に付き添って一緒に勉強する者)の駱済通が昼餉の宴の準備ができたと呼びに来て、程少商を助けてくれました。案内された女家族の席では公主同士が嫌味の言い合いをしていて、程少商は思わず家から持ってきた黍ナンを食べ始めます。
五公主は侍女に指示し、程少商から黍ナンと履物を取り上げて放り投げさせました。程少商がそれを拾いに行くと侍女たちが廊下で器を割り、その破片の上に程少商を蹴倒そうとします。
その瞬間、凌不疑が現れて程少商を抱き上げて救いました。凌不疑は程少商に履物を履かせ、公主たちに皮肉を言って立ち去ります。
凌不疑は程少商を男家族の席へ連れて行きました。三皇子は凌不疑を非難しますが、太子は寛容します。また五皇子は程少商の器量を見て自分の妾にしたいと言いました。
すると凌不疑が程少商は自分が娶ると言い、程少商は驚きます。その後、皇帝が来ると凌不疑はひざまずき、親に代わって程少商に縁談を申し込んでほしいと言いました。
皇帝は喜び、そばにいた程始に縁談について尋ねます。程始は応じようとしますが、蕭元漪は凌不疑に程少商は釣り合わないから縁談の撤回を願い出ました。
皇帝がそれならば本人に直接問うと言うと、程少商は「厚かましくも応じます」と答えます。話を聞いていた裕昌郡主は失神してしまいますが、皇帝は気にしません。
屋敷に戻った程始と蕭元漪は程少商に凌家の複雑な内情を話し、縁談に応じたことを責めるのでした。