星漢燦爛（せいかんさんらん）3・4・5話ネタバレあらすじ｜叔母への仕返し

星漢燦爛3・4・5話ネタバレあらすじ。凌不疑の脅しにより董氏は兵器の着服に元鍛冶師の許尽忠を抱き込んでいたと白状しました。しかし許尽忠が兵器をどこに売っていたかはわからないとのこと。凌不疑は行方不明になっている許尽忠を捜すように命じます。

3話あらすじネタバレ

凌不疑の脅しにより董氏は兵器の着服に元鍛冶師の許尽忠シュー・ジンジョンを抱き込んでいたと白状しました。しかし許尽忠が兵器をどこに売っていたかはわからないとのこと。凌不疑は配下たちに行方不明になっている許尽忠を捜すように命じます。また董氏は流刑に処されることになり、凌不疑はその前に程家に連れて行き家族に会わせてやるように言いました。

程家では蕭元漪が程少商に書を読ませようとしますが、字がほとんど読めないことに驚きます。そこへ董氏が兵に連れられて来ました。程老太太は程家に累が及ぶのを恐れて今後董氏の家族が程家を頼らないように忠告します。激昂した董氏は程始と蕭元漪の前で程老太太と葛氏が程少商を酷く扱い、程少商のために送られた銀を着服していたことを暴露しました。

董氏が流刑地へと発った後、程老太太は葛氏に長男である程始が戻って来たので母屋を明け渡すように言います。母屋を渡したくない葛氏は部屋に戻り夫である程承チョン・チョンに不満をぶつけました。程承は脚が悪くほとんど部屋に籠りきりなのです。娘である程姎チョン・ヤンが駆けつけて仲裁しようとしますが、葛氏の怒りは収まりません。そこへ程少商が来て葛氏に母屋に住み続けるためのある入れ知恵をします。

翌朝、葛氏は程老太太に、蕭元漪は母屋に住んでいる時に3人の息子に恵まれたのに自分にはまだ息子がいないと言い、道士から母屋に住むと子宝が授かりやすいと聞いたと吹聴しました。程老太太は葛氏が母屋に住み続けることを認めます。

部屋を出た葛氏は蕭元漪に、母屋に居続ける方法を教えてくれたのは程少商だと明かしました。それを聞いた蕭元漪は程少商を問い詰めに行きます。程少商は平然と葛氏が母屋を渡したがらないのを蕭元漪が静観していたのは新居が手に入るあてがあるからではないかと指摘しました。

程少商の予想どおり、その後、程始と凱旋した万ワン氏に褒美として屋敷が与えられ、万氏が住んでいた屋敷が程始に譲られることになります。それを聞いて程老太太と葛氏も大喜び。ところが程始は息子を産むまでこの母屋に住むのだろうと言って葛氏1人を残して新居に移ると言います。