星漢燦爛(せいかんさんらん)3・4・5話ネタバレあらすじ|叔母への仕返し

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4話あらすじネタバレ

唆されたと気づいた葛氏は程少商の部屋に怒鳴り込みます。部屋の外で蕭元漪が話を聞いていることに気づいた程少商はわざと葛氏を挑発して程承の悪口を言わせました。

部屋に戻っても興奮が収まらない葛氏は程承に八つ当たりします。程承はとうとう離縁を切り出しますが、葛氏はますます大暴れ。そこへ蕭元漪が侍女たちを連れて踏み込みます。蕭元漪は侍女に程承を程始のところに連れて行かせた後、葛氏に離縁を申し渡しました。また程姎は程家に置いていくように言い、娘と引き離された十数年前の自分と同じ目に遭わせてやると言うのでした。

十数年前の程少商が産まれた日、程始は出征を控えていました。息子がほしい葛氏は道士の言葉だと偽って”産まれてくる赤子をこの家に置けいておけば程老太太は厄難を逃れられる”と言います。

産まれてきた赤子は男女の双子でした。蕭元漪は苦渋の決断で息子を連れて程始と出征し、娘の程少商を家に残していったのです。

凌不疑は許尽忠が前の仕事場であった鍛冶場に隠れているのではないかと考えました。凌不疑は鍛冶場で許尽忠を見つけますが、尋問する前に自害されてしまいます。

骸を確認した凌不疑は許尽忠の首の後ろに大きな痣があることに気づきました。凌不疑が子供の時に戦場で目撃した兵器を劣悪なものにすり替えていた男にも同じ痣があり、あれは許尽忠だったのだと確信します。兵器の買い手を知るため、凌不疑は許尽忠の死を伏せて生前の往来を調べることにしました。

程家に葛家から迎えが来ます。程姎は母と一緒に葛家に行きたいと泣きますが、蕭元漪は程姎を程家で自分の娘同然に育てると申し出ました。また程承は程家を出て書院で学ぶことになります。