星漢燦爛(せいかんさんらん)あらすじネタバレ33・34・35話|文修君の末路

ラブロマンス
©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited
*記事にはプロモーションが含まれています
  • 製作:2022年
  • 原題:星汉灿烂・月升沧海
  • VOD:[U-NEXT]

1話目を見る
登場人物/キャストを見る

星漢燦爛あらすじネタバレ33・34・35話。太子は自分が虎符を管理しているのが不安で寝食もままなりません。太子妃は、虎符を自分の従兄に運ばせて別院で保管することを提案します。ところが太子妃の従兄は道中で虎符を紛失し……。

PR

33話

前回の記事を見る

「星漢燦爛」©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited

太子は自分が虎符を管理しているのが不安で寝食もままなりません。そんな太子を見た太子妃は、虎符を自分の従兄に運ばせて兵を送り出す日まで別院で保管することを提案します。ところが太子妃の従兄である孫勝スン・ションは道中で虎符を紛失してしまいました。

慌てた太子が凌不疑に相談しているところへ太子妃が来ます。凌不疑は太子妃が己の過ちだと言って皇帝に謝罪することを提案しました。そこへ太子妃に呼ばれた程少商が来て、凌不疑の案を批判します。凌不疑に睨まれ、太子妃は程少商を連れて部屋を出ました。

程少商と太子妃が2人で廊下にいると、凌不疑が程少商を目で呼びます。程少商が外へ出ると屋敷へ送るように命じられた凌不疑の侍衛が待っていましたが、程少商は拒否。そこへ凌不疑が来て虎符の件には深入りしないようにと忠告しました。ところが程少商は返事もせずに立ち去ってしまいます。凌不疑は侍衛たちに太子妃の動きを見張るように命じるのでした。

その後、程少商は太子妃から虎符の形を聞き取り、山賊討伐の日までに見た目はそっくりな偽物を用意することにします。

討伐当日、太子が万将軍に虎符の片方を授けると、小越侯が突然虎符には磁石が入っているのでぴったり合うかどうかここで確かめた方がいいと言い出しました。磁石が入っていることを知らなかった程少商と太子妃は焦ります。ところが凌不疑が前に進み出て、太子の元にある虎符と万将軍が手にしていた虎符を空中で合わせるとぴったりとくっついたのです!実は凌不疑が皇帝の虎符と同じ匠が作った霍将軍の形見の虎符とすり替えていたのでした。

後日、凌不疑は程少商を霍君華に会わせに行きます。ところが霍君華は凌不疑のことを凌益だと思い込んで噛みつこうとし、止めに入った程少商のことも噛もうとしました。程少商をかばった凌不疑は霍君華に手を噛まれてしまうのでした。