星漢燦爛(せいかんさんらん)あらすじネタバレ39・40・41話|彭坤討伐へ

ラブロマンス
©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited
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41話

「星漢燦爛」©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited

太子妃は庶民に降格され、北宮へ送られることになりました。

その後、彭坤が造反したとの知らせが届きます。凌不疑は討伐に名乗りを上げますが、皇帝は成婚を控えていることを理由に大反対。しかし凌不疑にとっては彭坤は孤城陥落の真相を探るための重要人物でした。

凌不疑の気持ちを汲んだ皇后と程少商の説得により皇帝は凌不疑の出征を認めます。

「星漢燦爛」©2022 Tang Media Partners (China) Limited & Tang Media Pictures Shanghai Limited

程少商は裁縫が苦手なのにもかかわらず、凌不疑のために鎧を縫い上げました。凌不疑の出征前夜、程少商は軍営に潜入して会いに行きます。

凌不疑は凱旋後に程少商のために家を建てる土地を用意していると伝えました。程少商は感激して凌不疑に口づけします。

程少商は凌不疑に自分で縫った鎧を贈りました。翌朝出征する前に凌不疑は程少商に自分の屋敷の印章を託すのでした。

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感想

最初の頃の太子妃は程少商を助けてくれていい人だと思っていたのに、とうとう本性を現してきましたね。曲泠君が物静かで聡明そうな人なので太子妃の嫌がらせを見て気の毒になってしまいます。

梁無忌が皇帝に叱責されるのを覚悟で梁遐を殺したのはなぜなのでしょうか?梁遐も性格が悪そうだったので、曲泠君がまた虐げられるのを防ぐためでしょうか?皇帝も釈明の言葉を聞いて梁無忌を下がらせたので、それでよかったということでしょうか?

孤城陥落は、小越侯が不仲の乾安王を陥れようとしたこと、雍王が兵器をすり替えていたことの2つの要素が重なって起こったことだったのですね。そして乾安王の孤城救援を妨害したもう1人の人物として彭坤が浮上しました。凌不疑は仇を討って無事に程少商のもとに戻れるのでしょうか。

「星漢燦爛(せいかんさんらん)」キャスト相関図 登場人物を一挙紹介 

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紹介している作品は、2024年10月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細は各公式ホームページにてご確認ください。