第6話あらすじネタバレ
三嶋との信頼関係を築けたと疑わなかった片岡でしたが、なんと三嶋は融資を受けた直後に逃亡しようとしていたのです。
片岡は必死で三嶋を探し出し、空港のゲートを通り直前で捕まえることが出来ました。
三嶋の融資詐欺は逃れることが出来たものの、残り5億だったノルマが25億に……。
第7話あらすじネタバレ
蒲田支店の廃店が決まり、片岡は本社融資部の部付部長となります。
その一方で、常務取締役だった横山が専務取締役に就任。
横山が、AIシステムの導入によりさらにスリム化を考えていた矢先。
丸橋ホールディングスのダニエル・バックCEOが会社の資金流用で逮捕されたというニュースが飛び込んできたのです。
第8話あらすじネタバレ
片岡は、本社に移動になった後も蒲田支店にいた社員たちのことを気に掛け、彼らの配属先の支店が廃店になっていないかをチェックしていました。
そんななか片岡は隅田に、近く上場予定のレジーナホームズという会社の売り上げに対して、融資額が多いとのことで調べてほしいと頼まれます。
『集団左遷』8話
第9話あらすじネタバレ
片岡は、横山の不正の証拠を入手。
重役らが集まった席で公表したものの、なぜか横山の名前が消えていたのです。
横山の名を消したのは、頭取の藤田。隅田によると、ダイバーサーチとの資本提携に原因があるのではないかということでした。
そして、三友銀行とダイバーサーチの資本提携の記者会見でのなか。
藤田は、今後2年間で27店の統廃合と9500人の人員削減を行うことを発表したのです。
『集団左遷』9話