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サイロ(Apple TV+)シーズン2第5話あらすじネタバレ解説と考察-窮地の市長が下した驚きの決断とソロの偽物疑惑

サイロ ディストピア
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サイロ17号:17号が先か18号が先か

サイロ

ジュリエットが、水中に潜らず済むよう自分のヘルメットを修理しているところにソロがやってきます。ジュリエットはソロに、どうして発電機が水没してるのに電気がついているのかと尋ねました。

ソロが言うには、IT部は外から引いている独自の電力源を持っているとのこと。どこかわからないけど上の方だと答えます。さらに水没した原因は、司法部の襲撃隊が144階の地下水ポンプを爆破したせいだと言うのです。

修理が間に合わず水没し、現在も推移は少しずつ上昇しているとのことでした。ソロが、水位を止める方法を尋ねると、ジュリエットは「最寄りの地下水ポンプは30階で水の中だけど電気を通せたら止められるかも」と答えました。

ソロは、10か月後にはIT部が浸水し13か月後には完全の水の中になるから直してほしいと訴えますが、ジュリエットは自分には数日しかないと言い合いになります。ジュリエットは、少しでも早く18号に戻って真実を伝え、反乱を止めなければならなかったのです。

結局、ジュリエットのヘルメットは治らず壊れていないヘルメットを探すことに。ジュリエットはソロに本名を尋ね「コール・マイヤーズ」という名前だと知ります。イベントで誰と来てるの?と聞かれソロひとりだよと答えたらラッセルの子供にそれが名前と勘違いされ、そのままニックネームになったとのこと。