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サイロ(Apple TV+)シーズン2第8話あらすじネタバレ解説と考察-不正に操作されたゲームと気づいたか?

サイロ ディストピア
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メッセージ

サイロ,シーズン2
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シムズのパソコンにアムンセンからメッセージが送られてきました。メッセージには父親の葬儀で参列したときに飢えた木は成長しているだろうか」とありました。

これは、その木のところで会おうというものです。アムンセンは一度だけシムズに手を貸すことにしたようです。アムンセンはルーカスを尾行し、「メドウズの部屋からペンブルック宅へ向かいそのあと市長のところへ行った。サルバドール・クインの本を探しているらしい。」と伝え、協力は今回限りでこれ以上は関われない旨を伝えました。

そのころ、ルーカスは再びペンブルック家を訪れ、自分は特別だと誤解していたと態度を謝罪しクインはサイロを救った英雄だったことを伝えます。テランスは信じられないような顔をしますが、テランスの義理の娘が「メドウズもそういってた」と、かつて裁判官になる前にメドウズがやってきたと話しだしました。

メドウズが探していたのもルーカスと同じく本だったとのこと。持っていても遺物にはならないといわれ、別の本と交換したというのです。

交換したのは古い協定の本で、中にクインの名前が書かれているものでした。ルーカスはメドウズの部屋から本を探し出し、暗号を解読し始めましたが何も掴めません。

サイロ,シーズン2
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すると、文章の中にキーワードを見つけ解き明かしていくと文字が出来上がりました。

「不正に操作されたゲームと気づいたはず」

バーナードに知らせに行こうとドアを開けるとシムズが待ち構えていました。袋の中を見せるよう強要され拒むと、「俺の力を見くびるな」と脅されてしまいます。

シムズはバッグの中からクインの協定の本を見つけると、ルーカスは市長に持ってくるよう言われたが理由は知らないととぼけました。

するとシムズは「彼は欲しいものを手に入れたらお前を必ず鉱山に戻す。仲間が必要になるだろう。彼は常に4歩先に行ってる気をつけろ」と忠告したのです。