海外ドラマ『ストレンジャーシングス』シーズン3第7話ネタバレと感想。
不気味な足音が近づいているホーキンスの町で、閉鎖されたはずの研究施設が再稼働していた。
新たな危機に直面した関係者たちは、忍び寄る脅威に立ち向かう!
この作品を観るためだけにNetflixを復会したユーザー多数!
超人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』シーズン3のネタバレをお届けします。
シーズン3第7話ネタバレ
マインド・フレイヤーの襲撃
ホーキンスの町がカーニバルで盛り上がっている裏で、ホッパーや子供たちはマインド・フレイヤーとの対峙の計画を立てていました。
そんな中、ホッパーの山小屋に隠れていた子供たちは、マインド・フレイヤーに居場所を知られ危機に陥ります。
戦いに備えて立て籠もりますが、相手は巨大な化け物。
もはや、子供たちの手には負えずエルひとりで戦いますが、彼女だけではどうにもなりません。
化け物に足を掴まれたエルを助けようと、皆で協力して一度は逃げ切りました。
子供たちは車に乗り込み、化け物をかわして近くのスターコート敷地内にあるマーケットに入り、エルの怪我を手当てします。
そこにダスティンから無線が入り「ソ連がホーキンスに潜入してゲートを開けようとしている」ことを知らされました。
そろそろ合流!?
ダスティンとエリカに助けられたスティーヴたちは、施設から脱出を図りましたが、追手に阻まれ再び施設内に入り、地下からスターコート内にある映画館に行きます。
スティーヴとロビンは、撃たれた自白剤が抜けずテンションが高く使いものにならないため、とりあえず休ませることに……。
一方でホッパーとジョイスは、アレクセイから「装置を止めるにはキーがいる、同時にキーを回せば装置は止められる」と聞き、まずは子供たちを探しにカーニバルへと向かいました。
会場に到着したホッパーとジョイスは、バウマンとアレクセイを車に残し子供たちを探しに行きましたが、バウマンがちょっと目を離した隙に、アレクセイはソ連の暗殺者によって殺害されてしまったのです。
暗殺者が次に狙うのはホッパー。
ホッパーは鏡の迷路に入り、居場所が特定できないのを利用して暗殺者を罠にかけ、危機一髪の所で叩きのめしました。
スターコート決戦!
スーパーから”戦いの道具”を調達した子供たちは、化け物との決戦に向けてスターコート・ショッピングモールに向かいます。
モールはすでに閉店しており、真っ暗な状態。
しかし、子供たちがショッピングモールに到着するとすぐに追手もやってきました。
子供たちは、カウンターの内側に隠れますが、居場所が知られてしまいます。
ソ連兵が子供たちに近づく直前、エルが飾ってあった車を彼らに投げつけました。
ちょうど、モール内にやってきたダスティンたちと合流し、お互いの情報を交換しながら再会を喜びます。
そんな中、エルが叫び声をあげながら苦しみだし、倒れてしまったのです。
化け物がモールにやってくるのも時間の問題。
さらにビリーの脅威も……。
『ストレンジャー・シングス』シーズン3第7話を観た感想
『ストレンジャー・シングス』シーズン3は、ドラマといえど映画並みのクオリティで、ストーリーも充実。
引き延ばしている感じはなく、ひとコマひとコマにホラーやコメディ、ミステリーと多彩な要素が詰め込まれているので、この作品を観るためにNetflixを復会したという理由も分かります。
シーズン1では、頼りなかった子供たちの成長も十分に伝わりますし、何よりもウィルとジョナサンの成長が見事でした。
また、ダスティンに”歯”があったりマイクが艶っぽかったり……。
スティーヴも当初のイヤな奴から一転。
シーズン2でダスティンと組んだのが正解だったかな?という印象でした。
お互いがちゃんとお互いを考えながら行動しているし、仲間を決して見捨てない絆の強さも感じられました。
アレクセイは、ホッパーたちにゲートを閉じるための方法を教えた後だったので問題はありませんが、癒し系キャラのアレクセイが殺害されてしまったというのは寂しい気もします。
8話がシーズン3最終話。最後は、涙なしでは観られない!?
彼らの戦いに終止符が打たれるのか!?