【SUITS】全シーズンのあらすじとキャスト。2011年にアメリカで放送が開始した大ヒットドラマで、NYの法律事務所を舞台にクールな弁護士たちが活躍するサクセスストーリーです。ワケありだけど桁違いの記憶力を持った青年が、厳しい学歴社会である弁護士事務所で切磋琢磨していく姿が描かれています。
【SUITS】シーズン1のあらすじと解説
ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)は、NYの大手法律事務所ピアソン・ハードマンでクローザーとして、難しい訴訟をこなし一目置かれる存在。そんな彼を育てた事務所の共同経営者でもあるジェシカ・ピアソン(ジーナ・トーレス)は、ハーヴィーをシニア・パートナーに昇進させることを決めます。
部下を持たない主義のハーヴィーは、そのために必要なアソシエイトを雇うべく渋々面接を始めますが、やって来るのは冴えない者ばかり。そんな中、桁外れの記憶力と天才的頭脳を持つマイク・ロス(パトリック・J・アダムス)という青年に出会い、すぐさま彼の才能を見破ります。
ところが、マイクはアソシエイトの面接に来たのではなく、警察に追われて逃げ込んだ先が、たまたまハーヴィーのアソシエイト面接会場というだけだったのです。実のところマイクは、自身の頭脳を生かした弁護士を目指していましたが、祖母の入院費を稼がなければならず、悪友の影響もあり詐欺や売人の仕事をしていました。
それでもハーヴィーは、その事実を把握した上でマイクを雇うことにしたのです。しかし、ハーヴィーの事務所は”ハーバード大卒しか雇わない”というルールがある中、ハーバード大どころかロースクールすら出ていない無資格のマイクを雇うのはかなりのハイリスクでした。
それにもかかわらずハーヴィーとマイクは、マイクの経歴を隠蔽しながらも、様々な事件を解決していきます。
【SUITS】シーズン1のキャスト
ハーヴィー・スペクター役/ガブリエル・マクト
本作の役柄:大手法律事務所ピアソン・ハードマンで働く敏腕弁護士(クローザー)であり、事務所の幕開けを支えたピアソンの片腕的存在。
身に着けるものは一流品ばかりで、オフには多くの女性とデートを重ねるプレイボーイでもあります。冷静沈着で高慢な性格がゆえ、係争において勝利に重きを置くあまり、強引で違法寸前な手段に出て周囲を驚かせることも。
そんなハーヴィーですが、経歴詐称までして雇い入れたマイクとの出会いをきっかけに、次第に思いやりの心が芽生えていくのです。
マイク・ロス役/パトリック・J・アダムス
本作の役柄:一度目にしたものは決して忘れない驚異的な記憶力を持つ天才。
もともと弁護士を目指していたものの、悪友のせいで大学を中退となり、ハーバード大への編入も取り消されてしまったため、夢を絶たれてしまいます。そんな時、ハーヴィーとの出会いにより人生が一変し、ピアソン・ハードマン法律事務所で働くことに。
持ち前の卓越した記憶力と頭脳によって、周囲を驚かせるほどにめきめきと腕を上げていきますが、ハーバード大卒という経歴詐称がバレないかと常に心配が絶えません。
ルイス・リット役/リック・ホフマン
本作の役柄:ピアソン・ハードマン法律事務所に務める有能なパートナー弁護士で、ハーヴィーをライバル視するも相手にされていません。
しかし、銀行や企業の経理などの金融・財務管理では、ハーヴィーすらも上回る実績を持っています。
不器用でかなりのひねくれものな性格と厳しい指導から、教育を担当するアソシエイトたちから良く思われていないものの、実はルイスなりにアソシエイトのことを思って行動しています。
ジェシカ・ピアソン役/ジーナ・トーレス
本作の役柄:ピアソン・ハードマン法律事務所の所長で、凛とした佇まいが印象的。
常に冷静沈着な性格で、確かな判断力と才能により周囲からの信頼も厚く、誰に対しても正当な評価を下すよう努めています。ハーヴィーとは事務所の幕開けからの付き合いで、彼の強引な手段などを咎めつつも強い信頼を寄せています。
レイチェル・ゼイン役/メーガン・マークル
本作の役柄:事務所のパラリーガルで、マイクが一目惚れした相手。
もともとは弁護士志望でしたが、テストに受かる自信のなさからピアソン・ハードマン法律事務所で弁護士のアシストとして働いています。マイクに好意を抱いているものの、職場恋愛に抵抗があるため素直になれず悩んでいます。
ドナ・ポールセン役/サラ・ラファティ
本作の役柄:ハーヴィーの優秀な秘書であり、彼が検事補だったころからの仲で、強い信頼関係で結ばれています。
人の心を読む能力に長けたさばさばした性格で、どんな相手にも物怖じせず対応してルイスをやりこめることも多々。
【SUITS】シーズン2のあらすじと見どころ
今シーズンから、ピアソン・ハードマン法律事務所の共同経営者であるダニエル・ハードマン(デイヴィッド・コスタビル)が、復職を果たします。
続いて、ハバード・ロースクールの視察員のシーラ・サス(レイチェル・ハリス)、外部の敏腕弁護士アリソン・ホルト(ダイアン・ニール)、ハーヴィーが雇い入れる新アソシエイトのカトリーナ・ベネット(アマンダ・シュル)、スコッティの事務所のボスのエドワード・ダービー(コンリース・ヒル)が登場。
ついに、マイクの経歴詐称の件がジェシカの耳に入り、ハーヴィはマイクを解雇するよう言い渡されてしまいました。そんな中、ピアソン・ハードマン法律事務所の共同経営者のダニエル・ハードマンが、妻の死を機に職場復帰を果たします。
ハードマンが事務所に復帰すると、早くも事務所内では派閥争いが起き始め、真のトップを決めるために投票を行うことに。その結果はハードマンがトップとなり、敵意むき出しのハーヴィーが面白くなかったハードマンは、彼を事務所から追い出そうと構想を練るのです。
【SUITS】シーズン2のキャスト
ダニエル・ハードマン役/デヴィッド・コスタビル
本作の役柄:ピアソン・ハードマン法律事務所の共同経営者として、ジェシカと共に事務所を率いています。
優秀な弁護士ではあるものの、傲慢で執拗な性格の持ち主で、目的達成のためならば不正などのどんな手段も厭いません。
シーラ・サス役/レイチェル・ハリス
本作の役柄:シニアパートナーに昇進したルイスが、専属アソシエイトを雇うため共に面接をするよう頼んだ、ハーバード・ロースクールの視察員。
アリソン・ホルト役/ダイアン・ニール
本作の役柄:ピアソン・ハードマン法律事務所が、ハーヴィーの隠蔽疑惑の際に雇った外部弁護士。
アリソンは後に、ピアソン・ハードマン法律事務所のクライアントや、優秀なアソシエイトまでもを引き抜いていました。
カトリーナ・ベネット役/アマンダ・シュル
本作の役柄:検事局からハーヴィーが雇い入れる新アソシエイトで、後にレイチェルの父であるゼインの法律事務所に雇われることに。
エドワード・ダービー役/コンリース・ヒル
本作の役柄:スコッティが所属する法律事務所の代表であり、ハードマンをよく思っていないため、ジェシカと組んでハードマンを追い詰めていきます。
ピアソン・ハードマン法律事務所とダービー法律事務所の合併を巡り、猛反発するハーヴィーと訴訟の勝敗を賭けて戦う際には、容赦ない攻撃を繰り出しました。
【SUITS】シーズン3のあらすじと見どころ
今シーズンは特にメンバーの入れ替わりなどの動きはなく、ピアソン・ハードマン法律事務所はダービー法律事務所と合併し、”ピアソン・ダービー法律事務所”として生まれ変わりました。出資比率はダービーが51%とジェシカが49%で、ダービーがトップでジェシカがナンバー2となります。
ハーヴィーの元でめきめきと腕を上げるマイクには、いくら頑張っても無資格のため弁護士としての出世する未来はありません。ところが、落ち込んでいるマイクに投資銀行家としてのオファーが舞い込み、悩み始めることに。
そんなマイクの様子を受けたハーヴィーも残ってほしい気持ちと、嘘から解放してあげたい気持ちの間で苦しみます。そんな矢先、マイクが検察に逮捕されてしまい……果たして彼の運命は⁉
【SUITS】シーズン4のあらすじと見どころ
今シーズンからジェシカの恋人のジェフ・マローン(D・B・ウッドサイド)が、前シーズンでマイクを追求したウッドオール検事の策略により、”お目付け役”として加わります。さらに、前シーズンでウッドオール検事から目をつけられたハーヴィーは、今シーズンでは証券取引委員会のショーン・ケイヒル(ニール・マクドノー)から執拗な攻撃を受けることに。
加えて、ハーヴィーのクライアントのローガン・サンダース(ブレンダン・ハインズ)、ハーヴィーに恨みを抱く投資家のフォースマン(エリック・ロバーツ)が登場。前シーズンで自分の将来に悩んでいたマイクは、法律事務所を辞めてオファーを受けていた好待遇の銀行投資家として、新たなスタートを切ります。
これによりマイクとハーヴィーは、顧客と顧問弁護士という関係に変わりました。ハーヴィーは、自分の別の顧客であるローガンもマイクと同じ会社の買収を考えていることを知り、マイクに手を引くよう勧めるも言うことを聞かないため彼と手を切ってしまいます。
思わぬ形で敵対関係になってしまった、ハーヴィーとマイクの買収をめぐる戦いの結末とは⁉
【SUITS】シーズン4のキャスト
ジェフ・マローン役/D.B.ウッドサイド
本作の役柄:ジェシカの恋人であり、連邦検事ウッドオールの策略で証券取引委員会から法律事務所に送り込まれますが、ジェシカとハーヴィーに事務所で雇ってほしいと言います。
その後、独立するためNYを離れてシカゴに行きました。
ショーン・ケイヒル役/ニール・マクドノー
本作の役柄:証券取引委員会職員で、ハーヴィーの法律事務所の不正を暴こうと執拗な攻撃を仕掛けます。
ギリス産業買収合戦では、ハーヴィーとマイクが共謀していることを暴いたり、周囲を嗅ぎまわったりと執念深くハーヴィーを追い詰めました。
ローガン・サンダース役/ブレンダン・ハインズ
本作の役柄:ハーヴィーのクライアントであり、レイチェルの元不倫相手で、彼女とのことを知ったマイクと乱闘になったことも。
ギリス産業買収合戦ではハーヴィーと手を組み、レイチェルの件で自身に執拗に敵対心を抱くマイクと戦うことになります。
フォースマン役/エリック・ロバーツ
本作の役柄:ハーヴィーに強い恨みを持ち、ギリス産業買収合戦では、マイクに上司を裏切ることを条件に資金提供をしたり、事態を悪化させて周囲を翻弄させます。
フォースマンはハーヴィーたちの様々な秘密を握っているようで、これが何とも憎たらしい人物。
フォースマン役のエリック・ロバーツはジュリア・ロバーツの兄です。
【SUITS】シーズン5のあらすじと見どころ
今シーズンから、パニック障害を起こしたハーヴィーのセラピストとしてアガード(クリスティーナ・コール)と、新たな秘書としてグレッチェン(アロマ・ライト)が登場します。続いて、法律事務所のシニアパートナーとして新たにジャック・ソロフ(ジョン・パイパー=ファーガソン)が加わりますが、彼がまた一筋縄ではいかない相手で事務所をかき回します。
前シーズンで銀行投資家に転職したマイクは、結局弁護士に復職しましたが、レイチェルとの結婚にあたり経歴詐称の状況はよくないと考え辞職することにしました。ところが、そこに突然現れた連邦刑事補のアニタ・ギブス(レスリー・ホープ)によって、詐欺容疑で捕まってしまったマイク。
マイクを逮捕したギブスはかなりクセのある連邦検事補で、彼を追い詰めるために周囲の者を尋問したりと、卑劣な手段も厭わないのです。結婚を間近に控え、経歴詐称の弁護士からも辞職して幸せになれるかと思った矢先の出来事……果たしてマイクはどうなってしまうのか⁉
【SUITS】シーズン5のキャスト
アガード役/クリスティーナ・コール
本作の役柄:ドナが自分の秘書を辞めてルイスの秘書になったことで、パニック障害に悩まされるようになったハーヴィーのセラピスト。
ハーヴィーはNYでもトップクラスの弁護士のため、とてもプライドが高く人に心を開いたことがありませんでしたが、そんな彼に心を開かせた唯一の人物。
ジャック・ソロフ役/ジョン・パイパー=ファーガソン
本作の役柄:ピアソン・スペクター・リット法律事務所の新たなシニアパートナーとしてやって来ました。
かなりの曲者であり、馬が合わぬハーヴィーとは仲が悪く、それは周囲を巻き込むほど。しかし、パニック障害で苦しむハーヴィーに対して助け舟を出すなど、優しさを見せます。
グレッチェン役/アロマ・ライト
本作の役柄:ドナの後釜としてハーヴィーに選ばれた、20年以上のキャリアを持つ弁護士秘書。
ベテラン秘書なだけあって、ドナとはまた違う形でしっかりとハーヴィーを支えていきます。パニック障害に悩まされるハーヴィーに、自身もパニック障害だったことを打ち明け、ちゃんと完治することを教えてあげます。
アニタ・ギブス役/レスリー・ホープ
本作の役柄:詐欺容疑でマイクを逮捕した連邦検事補。
マイクやハーヴィーを追い詰めるためなら周囲の者を尋問するなど、どんな手段も厭いません。
【SUITS】シーズン6のあらすじと見どころ
今シーズンは特にメンバーの入れ替わりなどの動きはありませんが、全シーズンでハーヴィーを売るか、経歴詐称を認めるかを迫られたマイクは、自ら罪を認め刑務所に入ります。ハーヴィーはマイク釈放のために尽力し、なかなか言うことを聞かないマイクに手を焼きながらも、なんとか釈放へと漕ぎつけるのです。
しかし、マイクの一件が法律事務所へ与えた影響は甚大で、悪評が広がった事務所からは大量辞職が止まらないうえ、ジェシカまでもが事務所を去ってしまいます。残されたハーヴィーとルイスは、相変わらずの犬猿の仲で衝突を繰り返すものの、お互いの状況を考え徐々に協力し始めることに。
そして、ついにマイクは本物の弁護士となるために動き始めます。
【SUITS】シーズン7のあらすじと見どころ
今シーズンから、ハーヴィーの古くからの友人のアレックス・ウィリアムズ(デュレ・ヒル)が、ハーヴィーに引き抜かれる形でシニアパートナーとして法律事務所に移籍してきました。そして正式に弁護士となったマイクと、ジェシカの去った法律事務所のトップとなったハーヴィーが、再びタッグを組むことに。
事務所のトップとなり委縮していたハーヴィーに対し、昔のように……とアドバイスを送るマイク。
この2人の名コンビは健在です!
プロボノ案件(自身のスキルを活かしたボランティア)に注力するマイクは、次第に企業案件との掛け持ちではなく、困っている人たちのため”だけ”に全力を注ぎたいと考え、レイチェルと共に事務所を離れるとハーヴィーに伝えたのです。これにより、今シーズンで主人公のひとりであるマイクとレイチェルが法律事務所を去ることとなりました。
【SUITS】シーズン7のキャスト
アレックス・ウィリアムズ役/デュレ・ヒル
本作の役柄:旧友であるハーヴィーに、ライバル事務所からピアソン・スペクター・リット事務所に引き抜かれました。
ハーヴィーの右腕として働きながらも、事務所のトップの座を狙っています。アレックスはマイクと少し似ているところがあり、上司であるハーヴィーやゼインの指示を無視して、自身のやりたいように顧客と契約を結びます。
もちろんハーヴィーたちから怒られますが、アレックスは堂々と言い返して、あのハーヴィーたちを黙らせてしまうのです。
【SUITS】シーズン8のあらすじと見どころ
今シーズンからは、ランド・カルドー・ゼイン事務所の共同代表だったロバート・ゼイン(ウェンデル・ピアース)が移籍してきてトップとなり、社名が”ゼイン・スペクター・リット”へと変わります。
さらに、弁護士のサマンサ・ウィラー(キャサリン・ハイグル)もゼインと共にやって来ました。彼女は”ゼインの右腕”としてどんな問題も解決する優秀なクローザーなのです。
前シーズンでマイクとレイチェルが去り、今シーズンはハーヴィーとルイスの経営する法律事務所と、レイチェルの父であるゼインが経営する事務所が合併し新事務所としてスタートを切ります。
新体制となり、ハーヴィーと右腕的存在のアレックスは事務所のトップ争いを繰り広げ、新たなトップのゼインと彼の右腕であるサマンサと対立することに。しかし、ハーヴィー側とゼイン側との対立も互いに理解を示し、一致団結を見せます。
ゼインが事務所を指揮することで、ハーヴィーは現場に専念することができる上、敏腕弁護士のサマンサが加わったことで、さらに最強弁護士軍団となった”ゼイン・スペクター・リット”から目が離せません。
【SUITS】シーズン8のキャスト
サマンサ・ウィラー役/キャサリン・ハイグル
本作の役柄:ゼインの右腕的存在であり、どんな難問も解決する優秀なクローザー。
弁護士として一流という自負から非常に自信家な一面があり、ハーヴィーに盾突くことも。ハーヴィーの右腕であるアレックスとは、事務所のトップの座を巡って争うライバル関係になります。
ロバート・ゼイン役/ウェンデル・ピアース
本作の役柄:レイチェルの父親であり、著名な弁護士でもあります。
自分の法律事務所を持っていましたが、ハーヴィーの法律事務所に移籍して、新事務所”ゼイン・スペクター・リット”となりました。冷徹な性格と非常に怒りっぽい面を持ち合わせており、常に怒っています。
娘のレイチェルを非常に大事にしており、恋人時代のマイクに対しては厳しい目で見ていましたが、最終的には暖かく祝福しました。
【SUITS】感想
2011年から続く長寿ドラマ【SUITS】ですが、シーズン9をファイナルに終了することが決まっています。振り返ってみると、主人公の1人であるマイクが偶然の出会いから自身の夢だった弁護士に向かって、着実にステップアップしていったのは感慨深いものがありました。
もう1人の主人公のハーヴィーは、人間関係に問題を抱えていましたが、マイクとの出会いを通じて変わったと思います。この2人の息の合ったコンビは本当に見ていて爽快ですし、この2人がコンビでよかったとしみじみ感じました。
最終シーズンとなるシーズン9は、ハーヴィーの結婚が見られたら嬉しいですが、この【SUITS】をどう終わらせるのかが気になるところ。
*メーガン・マークルは作中の2018年に、イギリスのヘンリー王子と結婚し、サセックス公爵夫人となりました。
【SUITS】ファイナルシーズンは2020年6月現在、[Hulu] [Netflix] [U-NEXT] で配信中です。
推定無罪 →
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