【Lovely Writer The Series】

小説家のGeneが執筆したBL作品がドラマ化することになった。配役オーディションの会場に審査員として呼ばれたGeneは、Nubsibの演技に引き込まれ視線をそらすことができない。満場一致で、主役はNubsibに決まった。数日後、Geneは友人から「Nubsibをお前の家に住まわせてやってくれ」と頼まれ、その日から一緒に暮らすことになる。
原作:小説【นับสิบจะจูบ】(Nap Sip Cha Chup)
VOD:[U-NEXT]
主要キャスト
Nubsib役/カオ・ノッパカーオ・デーチャーパットナクン

カオ・ノッパカーオ・デーチャーパットナクンのプロフィール(開く)
愛称:Kao/Nine(ナイン)
生年月日:1994年9月9日
代表作:【Until We Meet Again】(2019)
身長:183cm
Gene役/アップ・プーンパット・イアン=サマン

アップ・プーンパット・イアン=サマンのプロフィール(開く)
愛称:Up
生年月日:1994月12月4日
代表作:【転校生ナノ(第2話)】(2018)、【Girl From Nowhere】(2018)
身長:180cm
見どころ
タイドラマ全般に言えることだが、とにかく主演キャストのビジュアルが良い。“雰囲気イケメン”とかではなく、正真正銘のイケメンなのだ。本作で主演に抜擢されたNubsibも、長身かつ非の打ち所がないビジュアルの持ち主で、落ち着いた雰囲気、男らしさ、色気、美しさをすべて兼ね備えている。
そんな彼が“少し年上の可愛い男性”とイチャコラしているというだけでも本作を見る価値がある!対するGeneももちろんイケメンだが、本作では可愛さ担当。年上という立場上、普段はNubsibに対してツンツンした態度を取り主導権を握っているが、どんな時でも“素の可愛さ”がまったく隠せていない。
酔っ払ったGeneがNubsibに送り届けてもらった際に、上目使いでNubsibを“誘う”ようなシーンがあるのだが あれは反則級の可愛さだった。(第4話)ストーリー設定もなかなか良い。タイのBLドラマは大半が大学生同士のロマンスなのだが、本作では年齢を少し高めに設定してあるので、これまでのタイBLとは違った雰囲気を味わえる。