【THE FLASH/フラッシュ】シーズン6の13話~15話ネタバレ。クライシスで起こった変化について行けなかったバリーは、ある実験をしようと試みることにしました。しかし、すぐ側にいるアイリスの変化には未だに気づくことができず……。
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【THE FLASH/フラッシュ】シーズン6の13-15話あらすじ
【THE FLASH/フラッシュ】シーズン6の7話~9話ネタバレ。ヒーロー大集結に歓喜!これぞ神回!
メタヒューマンの警報機が鳴り、バリーが駆け付けるとその敵はバリーに怒りを抱えていました。
クライシスの影響で人々との記憶も噛み合わず、列車の場所なども変わっていて困惑します。
AIを使ってクライシス後の変化に戸惑うばかりで、余裕がないバリーは他人に冷たく当たってしまいました。
バリーは、クライシス後にずっと両親の墓を探していましたが、見つからず心に穴が開いたような気持ちだったのです。
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鏡の中のアイリスは、研究者に接触して粒子加速器を作らせようとしていました。
アイリスは鏡の中から出る方法を探していたのです。
一方で、ナッシュ・ウェルズはハリーの声に困惑しながらも自分で出来ることを模索します。
【THE FLASH/フラッシュ】シーズン6の13話ネタバレ
ギデオンを修理し、耳につけた瞬間バリーは倒れ込んでしまいます。
目を覚ますとバリーは何故か檻の中にいて、ケイトリンとウェルズになり替わっていたソーンに捕らわれていたのです。
バリーは、近くに置いてあった容器の水に自分の姿を映し、自分がグロッドになり替わったことに気づきます。
ソーンたちは、バリーにグロッドの能力を奪う残酷さを話しました。
バリーが「自業自得だ」と強く言うとソーンは、本来のグロッドの姿になり「グロッドは変わった。信じてほしい。フラッシュの力で門番を倒すのを手伝ってくれ」と、頼んできたのです。
さらにグロッドは、バリーにフラッシュの力を戻し檻を開けました。
しかし、バリーは「騙されない」とグロッドを殴って気絶させ逃げ出したのです。
ところが、逃げ出した先にはソロバーがおり「この牢獄から逃がしはしない」と、戦いになってしまいます。
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一方で、バリーの体はスターラボで倒れ、フロストとチェイスに発見されていました。
その頃、偽物のアイリスはジョーのデスクに忍び込んで研究者のデータを盗みだしていました。
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ソロバーから逃げ出したバリーは、グロッドともう1度話をし、彼が本当に平和に暮らしたいだけだと知り、元通りにするのではなく前に進むべきだと気づきます。
そして、グロッドと融合して2人でソロバーへ立ち向かうことにしたのです。
ラボのフロストはチェイスと協力してバリーの神経に語り掛け、バリーとグロッドを意識の世界から戻すことができました。
バリーは、チェイスに冷たく当たったことを謝罪すると、彼は墓地の場所を見つけ出してくれました。
さらに、鏡の中で実験を続けていた本物のアイリスが頼っていた研究者は、偽物のアイリスの仲間だったことが判明します。
【THE FLASH/フラッシュ】シーズン6の14話-15話ネタバレ。
帰ってきた仲間たち
戻ってきたウォーリーとシスコをみんなで出迎えました。
片づけをしているとバリーが横転し、ウォリーが心配します。
バリーから、このような異変は今までにも何度かあると聞いたウォリーは、スピードフォースに異常が生じていると言いました。
ウォリーは、数ヶ月前からスピードフォースに語りかけても返事がない、会話ができないとバリーに伝えましたが、バリーはスピード「フォースは問題ない、何かあれば知らせに来るはずだ」と真剣に受け止めなかったのです。
その後、ナッシュは自分の見たモノをシスコに相談しようとしましたが、言い争いになってしまいます。
さらに別の場所では、驚くことにバリーとウォリーがスピードフォースの中に引き込まれていました。
そこでバリーは「私たちは死にかけている、バリーがしたことよ」と、言われたのです。
スピードフォースの危機
ウォリーは、バリーのせいでスピードフォースが死にかけていると知り激怒して去っていきます。
バリーは、自分で何とかしようと再びスピードフォースの中に入りました。
そして、クライシスの時にスペクターの力でスピードフォースの中に入ったことが原因だと気づいたのです。
それと同時にスピードフォースも「バリーを許す」と告げて消えてしまいました。
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冷静になったウォリーは、バリーから事情を聞いて宇宙を救う為にしたことだからと許しました。
その頃、ケイトリンに説得されたシスコがナッシュの元へ行くと、彼はソーンに乗っ取られていました。
シスコは殺されそうになったところを逃げ出すと、ソーンを捕えてバリーに会せます。
バリーは、ソーンの力が衰えてないことを知り人工的なスピードフォースを作り出そうとしました。
新たなスピードフォース
ナッシュを調べると、彼の中に複数のウェルズの意識が混合していることが発覚。
バリーは、ソーンに対して怒りをむき出しにするため一度は作戦から外されてしまいましたが、力を使わなくても人を助けられると気づいて戻りました。
シスコとバリーは、ナッシュの悲しみに漬け込んで乗っ取ろうとするソーンを倒す為、彼の意識に入ります。
それぞれ死を乗り越えた経験があり、3人で支え合って痛みを克服し、ソーンはナッシュの中から消え去り他の場所からも消え去りました。
シスコは、スピードフォースへの手がかりを失ったと言いましたが、バリーはノラの日記にヒントがあるはずだと探し出します。
その後、ジョーはバリーがケガをしても気にかけないアイリスに異変を感じ始めていました。
【THE FLASH/フラッシュ】シーズン6の13-15話の感想
今回も本物のアイリスに誰も気づきませんでした。
鏡の中の研究者は、一体何が目的なのでしょうか。
ウォリーがバリーのことを許したシーンは感動てきでしたが、スピードフォースが死んだことでバリーとウォリーの力は残りわずかになってしまいました。
バリーは、人工的なスピードフォースを作るとしているようですが、本当にできるのか?
次回からの展開も見逃せません!