6話ネタバレ
エシュロンを授かる

リックとミショーンは世界を救うべく、市民共同体軍(CRM)に戻ります。リックがエシュロンを授かり、ミショーンがジェイデスのファイルを入手し、それからCRMの行いを街に公表して2人で家に帰る計画です。
リックは唯一の生存者のフリをしてCRMに合流し、基地に戻ります。真っ先にリックはビール少尉に呼び出され、エシュロンを授かります。
エシュロンというのは物ではなく、CRMの最機密情報でした。それはCRMの在り方についてであり、”人を殺す剣は命を与える”とのビール少尉の考えに基づき、自分たちにとって都合の良い人間だけを選別して生かすというものでした。
というのも、もしこのままいけば人類は後14年ほどで絶滅する試算が出ているからです。しかもこれはあくまでCRMの試算に過ぎず、下手したらもっと早く絶滅を迎えるかもしれませんでした。
それにはウォーカーの脅威だけでなく、食料不足や疫病が関係しており、外には何十億という得体の知れない病原体が存在しているとのこと。そこでCRMは優位性を保つために他のコミュニティーを破壊し、世界を救おうとしていました。
世界を救うという点ではリックたちとCRMも志は同じなのですが、生かす人とそうじゃない人をCRMが選別するというのは問題です。そのためリックは隠し持っていたナイフをビール少尉に投げつけ、ビール少尉を殺害しました。
ファイルを入手してCRMの目的を知る

ミショーンはリックと分かれ、CRMの隊員に扮してジェイデスのファイルを探します。ジェイデスの部屋を訪れたミショーンは、物の多さに苦労しながらも何とかファイルを発見しました。
すぐさまミショーンはジェイデスが記したメモを破り捨て、その場を後にしようとします。しかし、そこへ隊員の1人がジェイデスに書類を届けにやって来て、部屋の中へと入ってきました。
仕方なくミショーンはその隊員を殺害し、部屋を出ます。するとその時、全隊員に招集がかかり、ミショーンは怪しまれぬよう次の作戦の説明会に参加します。
作戦の内容は、市内の約10%の子供たちを避難させた後に街を壊滅させるというものでした。どうやらCRMには子供ですら全員を救うつもりはないようで、避難させる子供も学校に潜む工作員が選抜します。
それを知ったミショーンは居ても立っても居られず、リックに無線で合図を送りました。これはリックが事前に決めておいた連絡手段であり、基地で何かあったら無線でノイズを送るよう約束していました。
ただ、リックはビール少尉からエシュロンを授けられている途中だったため、すぐに折り返すことはできずに時を伺います。