【アンブレラアカデミー】シーズン1第5話と6話ネタバレ。
地球滅亡を止める為の手がかりが無くなってしまったナンバー5。
ナンバー5は、今後どのように家族たちを守るつもりなのか。
そして、ヴァーニャの彼が彼女の安定剤を盗んだ理由はもしかして!?
【アンブレラアカデミー】シーズン1あらすじ
義理の父が亡くなったことにより再集結した元ヒーロー家族たち。
そこへ行方不明だったナンバー5が、タイムトラベルから帰還。
ナンバー5は、 未来で地球滅ぶ日に家族が全員死んでいるのを目撃していました。
彼は、地球滅亡の日にルーサーが握っていた義眼を手掛かりに捜索を開始しましたが、断念。
(義眼を製作している工場が破壊され、ナンバー5の追っている義眼の製造自体が無くなった)
一方で、アンブレラアカデミーの中で能力が唯一無かったヴァーニャに彼が出来ました。
アリソンは、何故か彼に不信感を持ちヴァーニャに忠告しましたが……。
【アンブレラアカデミー】シーズン1第5話ネタバレ
真実
地球滅亡の最後の日の手がかりが全て無くなり、ナンバー5はやけ酒を飲んでいました。
※ナンバー5が手がかりの義眼の持ち主を探していることがバレて、製造所が爆破された。
そんな彼をルーサーとディエゴが介抱します。
ルーサーは、ナンバー5が何か隠していると思い彼を問い詰めました。
すると、ナンバー5は渋々ながらに”自分を追いかけている敵”と”地球滅亡の日”の話をし出したのです。
コミッション
ナンバー5は時空を彷徨っていた時に、地球が滅亡した後の世界にタイムトラベルしていました。
そんな彼の元に、コミッションという組織のハンドラーと名乗る女が現れ、5年働けば好きな時間に帰してあげると提案したのです。
その後、ナンバー5は契約に従っていましたがタイミングを計って逃げ出し、現代に戻ってきたのです。
全てを話し終えたナンバー5は、コミッションに乗り込んでスタッフたちを皆殺しにする計画を立てましたが、ルーサーに「別の方法を探そう」と言われ断念しました。
変化と契約
ヴァーニャは、彼に精神安定剤を盗まれ服用できませんでしたが、飲まなくても気分が良いことに気づきました。
一方で、ルーサーたちがコミッションの部下を倒しに行くと、そこに現れたハンドラーがナンバー5に、戻って来るよう言いました。
ナンバー5は家族の安全と引き換えに、コミッションに戻る契約を結び姿を消してしまいます。
【アンブレラアカデミー】シーズン1第6話ネタバレ
管理職
コミッションに連れていかれたナンバー5は、管理職を任されることになります。
※彼はコミッションの中でも優秀で伝説的な存在だった。
ナンバー5は、地球滅亡への手がかりを探していましたが、ハンドラーにずっと監視されていてファイルを探すのに苦戦。
しかし、地球滅亡の日に”ハロルド・ジェンキンス”という人物が関係していることに気づきます。
ハンドラーは、情報に気づいたナンバー5を殺そうとしましたが、彼は会社を爆破しコミッションのカバンを持って逃げ出したのです。
企み
ヴァーニャは、彼を信用しきっているようで、家に招き入れます。
しかし、そのタイミングが最悪でした。
ちょうどその頃、兄弟姉妹はナンバー5から聞いた地球滅亡の日の話をしていたのです。
子供時代のように、自分が蚊帳の外だと気づいたヴァーニャは激怒。
兄弟姉妹は、能力のないヴァーニャを巻き込まないよう考えていましたが、彼女は自分だけ蚊帳の外状態にことに劣等感を抱いていたのです。
一方で、ヴァーニャの彼は忘れ物を称して、飾ってあったアンブレラアカデミーのフィギュアを盗み出していました。
変化
外に出ても怒りを抑えられなかったヴァーニャは、彼にずっとグチをこぼしていました……が、その時ヴァーニャが通った部分の街頭が歪みだしたのです。
彼はヴァーニャにも能力があった、協力するから能力を強めて家族を見返そうといいますが、彼女自身は自分の力だとは思っていませんでした。
ところが、ヴァーニャが彼の部屋を訪れた時、ベッドの下から自分に関する情報をまとめた本を見つけてしまったのです。
【アンブレラアカデミー】シーズン1第5話と6話の感想
ナンバー5がコミッションに戻り、地球滅亡の日に関係している人物を突き止めましたが、ハロルド。ジェンキンスという人物は一体何者なのか?
それに気づいた時点で、ハンドラーがナンバー5を殺そうとしたことから、知られてはまずい人物であることには間違いないでしょう。
一方で、アリソンの勘は正しくヴァーニャの彼は何かを知っているようですね。
この時点でヴァーニャの能力詳細は不明ですが、精神安定剤を飲んでいた理由は能力を制御するためのもので、彼はヴァーニャの力を開放させるために安定剤を盗んだのかもしれません。
もし、ヴァーニャの力を開放(制御不能)にするのが目的だとすれば、彼の本当の目的が何なのか気になります。