【斗羅大陸】4話・5話・6話のネタバレ感想|魂獣が住む森へ

アジアドラマ
©New Classics Television 2021

斗羅大陸とらたいりく~7つの光と武魂の謎~】4話・5話・6話のネタバレ感想。蕭塵宇に対抗するには魂師になるしかないと思った唐三は、魂師になるために必要な「魂環」を魂獣から得るため、魂獣のいる森に向かいますが……。この記事ではネタバレ感想をお届けします。

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4話のあらすじネタバレ

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街に出ていた唐三と小舞が学苑に戻ると、魂師会の選挙はすでに終わっていた。味方の票を集めて会長になった蕭塵宇シャオ・チェンユーは、唐三たちの科に労働を強いて嫌がらせをする。

さらに蕭塵宇は、ひそかに運ばせた瀕死の魂獣にとどめを刺し、死んだ魂獣から出現した「魂環」を体に取り込んで真の魂師になった

魂師になるには、自分の武魂にふさわしい「魂環」を取り込まなければならない。
「魂環」は魂獣にとどめを刺した者だけが得られる。

その様子をこっそり見ていた唐三は夜、大師に相談をしに行った。

すると、大師は蕭塵宇に対抗するためには唐三も魂師になるしかないと助言する。そのために必要な「魂環」を魂獣から得るため、2人は魂獣のいる森へ行くことにした。

一方で蕭塵宇は、唐三も「魂環」を得ようとしているはずだと予測し 森へ向かった。


森に入った大師は、魂環を得れば強くなれるが取り込める量には限度があると解説する。初めて取り込む場合は、423年以下の魂環が限度だという。

「でも、魂獣の年数を知る方法はあるのか?」

唐三が問うと、大師はイヌ型の武魂「羅三炮🐶」を召喚した。「羅三炮」は匂いで魂獣の年数を嗅ぎ分けられるらしい。

羅三炮が1匹の魂獣を攻撃し、大師がとどめを刺した。死んだ魂獣からは白色の魂環が現れるが、大師は「武魂を失った自分には必要ない」と言って取り込まなかった。

魂環の色について

100年未満――白色
100年魂獣――黄色
千年魂獣 ――紫色
万年魂獣 ――黒色
10万年魂獣――赤色

しばらく休息をしていると、荷物の中に紛れ込んでいた小舞が出てくる。子供のころは森で暮らしていたという彼女は、魂獣の群れがもうすぐ来ると察知し唐三を連れて逃げた。

2人が森を進むと、傷ついた猫の魂獣🐈‍⬛がいた。唐三は「魂環」を得るために殺そうとしたが、すぐそばに子猫がいたため殺すのをやめる。

その時、蕭塵宇が現れる。

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4話の感想

とどめを刺した者だけが「魂環」を得られるという仕組みは、昔のMMOゲームを彷彿とさせます。(昔のMMOは、モンスターにとどめを刺した者が経験値やアイテムを得られたりした)

魂獣の年数によって「魂環」の色が違うのも面白い!激レアの赤色が出た日にはテンションが上がりそうです。

おそらく、年数によって魂獣の強さも比例すると思われるので、初心者はそう簡単に色つきの「魂環」はゲットできないのでしょうね。

でも 唐三は双生武魂を持っていることですし、いきなり色つきの「魂環」をゲットできるのでは?と期待が高まります。

それにしても、武魂や魂師について博識すぎる大師はいったい何者なのでしょう。イヌ型の武魂を持っているのに「武魂を失った」と言っていたのも気になるところです。

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5話のあらすじネタバレ

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唐三たちの前に現れた蕭塵宇は「小舞を渡せ」と迫る。そこへ、魂獣の巨大ヘビが現れ一行を襲った。

唐三は逃げている途中で大師と合流し「あの巨大ヘビの魂環こそが、唐三に最適だ」と教えられる。唐三は、蕭塵宇らと戦って弱っている巨大ヘビを倒し黄色の魂環をゲットした。

その間に蕭塵宇は大師を捕らえ、「明日の日没までに学苑に戻らなければ大師の首をはねる」と言い捨てて去った。


魂環を体に取り込んだ唐三は力がみなぎるのを感じ、魂技を試してみたが「藍銀草🌿」に変化はなかった。

小舞は、人間にだけ効くタイプの魂技かもしれないと自ら実験台になる。すると、「藍銀草」に絡まれた体がビリビリし、巨大ヘビの毒性を受け継いでいることが分かった。(本当の毒ではない)

唐三は小舞と別れ、1人で学苑に戻り大師を助けようとした。しかし、小舞もやってくる。どうやら彼女も、魂環をゲットしたらしい。

2人が大師の監禁場所に乗り込むと、小舞が大師といっしょに檻に閉じ込められてしまう。檻をこじ開けようにも、強力な電流が流れているため触れられない。

現れた蕭塵宇は、「小舞は推薦生徒の少年を買収して入れ替わった」と暴露する。小舞はそれを認め、渡した金で少年はもっと良い学校に行ったのだと説明する。

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5話の感想

唐三も小舞も、黄色の魂環をゲットしました!とどめを刺すだけでいいなら、強者とのPTパーティープレイが向いていそうですね。

強者が魂獣を瀕死にしておいて、魂環をゲットしたい人間がとどめを刺すのが効率よさそう。もしくは、大人数PTで魂獣を弱らせるのも有りかも。

唐三は黄色の魂環をゲットしたことですし、蕭塵宇と互角以上の戦いができそうですね。

ただ 蕭塵宇は根っからの悪人というわけでもなさそうなので、最終的には唐三と仲間になる可能性もあるのかな?と予想します。

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6話のあらすじネタバレ

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唐三は檻を壊して大師と小舞を救出したものの、檻に流れていた電流のせいで「藍銀草」の力を失ってしまった。大師はひとまず第二魂技で蕭塵宇らを眠らせ、3人で聖魂村へ向かう。

この場に残った王聖は、長年自分を脅して虐げてきた蕭塵宇をこの機会に殺した。

その後に到着した蕭塵宇の知り合い男性の凌風リン・フォン(三魂環)は、眠っている柳龍を叩き起こして「誰が蕭塵宇を殺した」と問い詰める。柳龍は唐三だと噓をついた。

凌風は唐三らを捕らえるため、柳龍や配下を引き連れて聖魂村へ向かった。


唐三たちは聖魂村に到着したものの、父・唐昊タン・ハオの姿はなかった。そこで先に、唐三の武魂の問題を解決することにする。唐三の「藍銀草」は力を失い、今にも消滅しそうであった。

大師は第2の魂環をゲットできれば「藍銀草」を修復できるというが、唐三は第1の魂環を取り込んだばかりなので成功する確率はわずか10%。さらに、唐三に適した植物系の魂獣を短時間で見つけるのも不可能だと思われた。

その時、父親の唐昊が戻ってきて「凌風がこの村に向かっている」と知らせた。

唐三と小舞が村長に状況説明をしに行っている間、大師は唐昊の正体に気づき「あなたは死んだはずでは?」と驚く。唐昊は、唐三には黙っていろと口止めする。

唐昊は大師に、床下に植物系🪵の600年魂獣を封印してあると教えた。そして、「俺は問題の根を断ち切ってくる」と言って去る。

ちょうどその頃、唐三と小舞は凌風に捕まっていた。大師は唐三たちを助けるため、床下の植物魂獣🪵を解放して凌風と戦わせる。最終的に、凌風は植物魂獣に寄生されて力を使えなくなった。

戦いが終わると、唐三は斧で植物魂獣を切り倒して黄色の魂環をゲットする。そうして、唐三は無事に二魂環となり、「藍銀草」も回復した。

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6話の感想

まさか、蕭塵宇がこの段階で死亡するとは思っていませんでした。早い!

つぎは三魂環の凌風が新たな敵になるのかと思えば、彼も6話のうちに退場するとは。誰が重要人物なのか、まだ掴みきれません。

唐昊も大師も、それぞれに秘密があるようです。大師は藍電覇王一族らしいですが、字面からして王族でしょうか。

ところで、大師は技を繰り出す前に「眠れ!睡眠〇〇!」と大々的に叫んでいましたが、それだと敵に手の内がバレて よけられるじゃん!とツッコミたくなりました笑

一方の唐三は、早くも二魂環に。しかも2つとも色つきの魂環ですし、着々と無双ルートを歩んでいます。

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本ページの情報は2022年6月時点のものです。最新の配信状況は[U-NEXT] (PR) [Prime Video](PR)

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