【イエロージャケッツ】シーズン2全あらすじと考察。冬を迎えて2ヶ月、イエロージャケッツは厳しい寒さと食糧難に見舞われていました。そんな中、ショーナの出産やロッティの大怪我など次々と災難がイエロージャケッツを襲います。追い詰められた彼女たちは食糧を確保するため、犠牲をかけたゲームを始めます。
【イエロージャケッツ】シーズン2の新キャスト
ウォルター役/イライジャ・ウッド

自称・市民探偵。掲示板を通じてミスティと出会い、ナタリー捜索の協力を買って出ます。
イライジャ・ウッドは、アメリカ出身の俳優兼プロデューサーです。イングランド、ドイツ、オーストリア、デンマークの血を引いており、7歳上の兄ザカリアと2歳年下の妹ハンナも俳優として活動しています。
サラクーサ役/ジョン・レイノルズ

新米警官。無謀な行動が目立つアダムの相棒です。
アメリカ出身の俳優、作家、スタンドアップコメディアンのジョン・レイノルズは、18歳からシカゴでキャリアをスタートさせました。
【イエロージャケッツ】シーズン2第1話
あらすじ:1996年

※本作は、とある高校の女子サッカー部”イエロージャケッツ”を取り巻く物語が、1996年の過去と現代を交錯しながら展開されていきます。
冬が訪れ、2ヶ月の月日が経ちました。
イエロージャケッツは食料も尽き始めたうえ、ジャッキーの死とハヴィの行方不明という負の連鎖に追い込まれていました。それでもなんとか希望を持ってハヴィを探し続けるイエロージャケッツに対し、ショーナは2ヶ月経ってもなお肉の保管庫でジャッキーの遺体と過ごしています。
ショーナはいつものようにジャッキーの遺体に話しかけ、ジャッキーから質問攻めにあった時のことを思い出していました。ジャッキーの質問の内容は次第にエスカレートしていき、ジェフとの初キスについて尋ねられたショーナは思わずジャッキーを突き飛ばします。
その衝撃でジャッキーの遺体は激しく床に打ちつけられ、左耳が取れてしまいました。以降ショーナはジャッキーの左耳を持ち歩き、ついにはショーナ自らジャッキーの左耳を口にします。
あらすじ:1998年

飛行機の墜落事故により遭難していた女子サッカー部イエロージャケッツは、無事に救出されて空港にいました。すでに空港には多くのマスコミが駆けつけ、飛行機に乗り込もうとするイエロージャケッツに声を掛けます。
ほとんどの部員が大勢のマスコミに詰め寄られて怯える中、ミスティとロッティの様子だけは違いました。ミスティはカメラに笑顔を見せ、ロッティはマスコミを見渡すなり大きな叫び声を上げて耳を塞ぎます。
その後、ロッティは両親の会見で話さなくなったことに加え、食事も睡眠も取らなくなったことが判明します。ロッティの両親は娘を治してほしいと医者に懇願し、ロッティは電気ショックのような治療を受けさせられました。
あらすじ:現代

トラヴィスの後を追おうとして謎の集団に拉致されたナタリーは、殺風景な部屋に唯一あるベッドに拘束されていました。そこへ食事を運びにきた女性にナタリーは、片手だけ拘束具を外してほしいと頼み込みます。
ナタリーは望み通り片手の拘束具を外してもらい普通に食事を取ると、食事係の女性を油断させ襲いかかります。脱出した部屋の外では謎の集団が儀式のようなことを行なっており、ナタリーは全体を取り仕切る女性を見た瞬間”ロッティ”の名を叫びました。
不倫相手のアダムを殺害してしまったショーナは不測の事態に備え、警察の尋問のシュミレーションや、捨てられずにいたアダムの免許証などを燃やします。
【イエロージャケッツ】シーズン2第1話の考察:ショーナがジャッキーの耳を食べたのは優位であることの証明?
1996年のショーナは、自分のせいで取れてしまったジャッキーの遺体の耳を自ら食べました。ショーナの行った行動は通常なら到底考えられないものですが、イエロージャケッツは緑の生い茂る頃に飛行機の墜落事故に遭い、ショーナが耳を食べたのは冬を迎えて2ヶ月のこと。
つまりすでにショーナたちが遭難してから2〜3ヶ月ほど経っており、それだけの期間を通常の状態とはかけ離れた環境で生活していることになります。ましてや多感期の高校生たちともなれば、通常ではない環境にいるだけ感情や思考に悪影響が出てもおかしくはありません。
そもそもショーナがジャッキーを突き飛ばした際のやり取りも過去に起きた出来事なのか、ショーナの妄想なのかも怪しいところ。いずれにせよ、シーズン1第6話の考察にもあるようにショーナがジャッキーに対して強い恨みを抱いているのは確かです。
そのうえで、シーズン1第1話で現代のショーナが大嫌いなウサギを捕食していたことを踏まえると、こうしたショーナの行動は嫌いなものを食すことで自分の方が優位にあると証明しているとも考えられます。