【イエロージャケッツ】シーズン2第4話
あらすじ:1996年

イエロージャケッツは厳しい冬の寒さと食糧難に見舞われ、とても追い込まれていました。怒りの矛先は狩り担当のナタリーとトラヴィスに向けられ、怒ったナタリーはロッティとの狩り対決を提案します。
ナタリーの対決相手にロッティが選ばれたのは、一部の部員が盲信的にロッティの能力を信じているからでした。
※ロッティは森で見つけたシンボルをショーナに贈った膝掛けにも刺繍しており、その膝掛けにショーナの鼻血がついた途端に多数の鳥が落ちてきたことがある
早速ナタリーとロッティは狩りの準備を行うと、それぞれ別の方向に進みます。ナタリーが湖でこの前の真っ白なヘラジカを見つけて格闘していた頃、ロッティは木の幹に血を捧げていました。
あらすじ:現代

ミスティは掲示板を通じて出会ったウォルターと共に、ナタリーの行方を追います。しかしウォルターの言動には謎も多く、そもそも掲示板ではショーナの不倫相手アダムの件でミスティに接触を図っていました。
その頃、ナタリーはロッティの秘密を探ろうとしており、当のロッティは幻覚に悩まされていました。追い詰められた様子のロッティは敷地内の木の幹に自らの血を捧げ、これで勘弁するよう懇願します。
また、夢遊病を悪化を痛感するタイッサは高校時代の恋人ヴァンを訪ね、ショーナは娘に嘘をつき続けることに限界を感じて全てを打ち明けます。
【イエロージャケッツ】シーズン2第4話の考察:ロッティは何かに支配されている?

ロッティには不思議な点が多く、それは1996年も現代も変わりませんが、昔も今も変わらずにしている行動があります。それは、ロッティ自ら”血を流す”ことです。
1996年ではナタリーと狩りの勝負をした際に木の幹で、現代では施設内の木の幹で自ら手のひらを切り血を捧げています。ロッティのこうした行動の発端は、シーズン1第5話で行った霊との交信にありました。
この交信を行った際にロッティは何かに取り憑かれ、「血を流せ、さもなければ」との発言をしています。この発言の意味はわからないにしろ、それからロッティは木の幹で儀式をするようになるなど行動に変化が起きています。
タイミングからしてもこのロッティの行動の変化はとても偶然思えず、霊との交信がロッティの行動に影響を与えた可能性が高いでしょう。事実、現代のロッティが血を捧げた際には「これでもう勘弁して」と懇願しており、ロッティは何かに支配されているものと思われます。
ロッティを支配する何かの正体はいくつかの可能性が考えられ、血や生贄などを捧げる必要があるのは悪魔か、一部の神や霊です。つまり、ロッティは1996年からずっと悪魔、神、霊のいずれかに支配されており、血を捧げ続けなければならない状況に置かれていることになります。