【イエロージャケッツ】シーズン2第8話
あらすじ:1996年

ショーナの望み通り殴られ続けたロッティの顔は大きく腫れ上がり、原型を留めていませんでした。血尿まで出ており、ロッティの容体はかなり深刻でした。
食べ物もないことからなかなか回復もせず、死を悟ったロッティはもし死んだら自分の体を食べて生き延びるようミスティに伝えます。ミスティからロッティの発言を聞かされたイエロージャケッツは、ロッティの死を恐れ、あるゲームを開催しました。
それは、当たりのカードを引いた者を殺害して食料にするというものでした。
あらすじ:現代

ロッティの施設にいるショーナはジェフからの連絡で、不倫相手アダムの遺体が発見されたことを知ります。ショーナが慌てて家に帰ろうとしたところ、事情を知らないヴァンに車の鍵を捨てられ、全てを打ち明けざるを得なくなりました。
観念したショーナは全員の前で、アダムを殺害するに至った経緯を説明します。その際の話の流れで、タイッサが探偵を雇ってショーナたちの調査を行なったこと、ミスティがその探偵を殺害したことも明かされました。
ひと通りの話を終えると、ロッティはこうした問題は全て”あれ”によるもので、問題を解決するにはあれに従うしかないと主張します。そのためには昔のようにあれが望むものを与える必要があるとして、ロッティは6つのカップを用意しました。
そのうちの1つには、動物の安楽死に使われる薬が入っていました。
【イエロージャケッツ】シーズン2第8話の考察:”あれ”が命を欲しがる理由

“あれ”についてはまだ謎が多く、今のところ現代のロッティとカウンセラーの会話からしか情報はありません。
現時点で判明しているあれに関する情報は、以下の通りです。
- あれというのは、あの場所の力、あの場所の神を指す
- ロッティの元にショーナ、ミスティ、ナタリー、タイッサ、ヴァン、トラヴィスが現れたのは、あれが一緒にいることを望んだから
- あれを体で感じる感覚は、奥深くて野生的で心地よい
- ツノをつけてベールで顔を覆った人物の「暴力を伴わない狩りで空腹を満たせる?」
これらはいずれもロッティのカウンセリングの際に判明したものであり、その信憑性の程はわかりません。そもそもカウンセラー自体がロッティの妄想だったようですし、この話自体もロッティの妄想という可能性もあります。
そうはいってもロッティがショーナたちにあれについての話をした際には、ショーナ以外あれの存在を否定しませんでした。もし本当にロッティがおかしいだけならショーナ以外もあれの存在を否定するはずでしょうし、あれが存在するのは間違いなさそうです。
ただ、あれがショーナたちの命を欲しがる理由については謎が残ります。仮に、あれの目的がシーズン2第6話で考察したように、あれ(あの場所の神)のものをロッティが穢したのだとしても彼女たちの命を欲しがる理由にはなりません。
ショーナたちの命を欲しがるということは、あれはショーナたちに命を奪われたことがあるのか、はたまた命に値するほどの行為されたと推測することができます。